授業開始までの流れ
１）　お問い合わせ
授業・ご相談をご希望の方は、Mail・電話・Webフォームでご連絡ください。その際は、お名前・連絡先・学年・プランの希望（もしあれば）・相談の内容・面談可能な日時をお書き願います。


２）　面談の設定
Telの場合はその場で。Mail・Webフォームの場合は翌開所日中に、担当者より、折り返し連絡をさせていただき、面談の日時をご提案させていただきます。その際、面談場所（ご自宅－SRP森下-月島）と、面談形式（２者：本人－先生　か　３者：本人－保護者－先生）をお選びいただけます。基本的には３者をお勧めしております。

３）　面談
面談当日は特に必要なものはありませんが、成績・現状の分かる資料（定期テスト・模試等）があると、より具体的なお話・計画が可能になります。また、平常の自宅学習や学校の授業について、何か質問があれば用意してきていただければ、当日、お答えします。

４）　担当教員・日時の提案
面談後、数日以内に担当教員と授業の日時をご提案させていただきます。特に問題が無ければ、授業開始となります。

５）　初回の授業・必要書類の記入
初回の授業終了後に、必要書類をお渡ししますので、ご記入・ご捺印いただければと思います。ご自宅に持ち帰って構わないので、授業後、生徒さんにお渡しし、次回の授業時に持ってきていただくことも可能です。

６）　月謝について
授業料は、基本的に当月分を当月末にお振込みいただいております。また、月度途中から開始の場合は、月度額の頭割（４回20000円のプランで、月内に2回の場合は10000円）で計算させていただきます。明細につきましては、（４）のご提案時に、正式な請求書につきましては（５）の必要事項とともにお渡しいたします。

７）　授業変更について
平常授業開始後に、曜日・時間の変更や、担当教員の交代等の希望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。可能な限り、迅速に対応させていただきます。目安としては、日時の変更は前月15日までのお申し込みで、翌月度開始からの変更となります。教員の変更は、新規担当教員の日程が合い次第、すぐに交代させていただきます。

８）　休会希望について
平常授業開始後、休会をご希望される場合は、上述の日時変更同様に前月15日までにお申し付けいただければ、月末での休会とさせていただきます。
その際は申し訳ありませんが、状況に因らず、月内の授業料の残分の清算は行いかねますのでご了承ください。
ただし、推薦ならびに一般での受験合格時、それに類する場合については、その時点での休会ならびにプラン変更は可能とさせていただきます。

　ＳＲＰには専門領域が異なる教育学者・専門家が集まっているため、現在の成績・状況や、目標を問わず、どのような生徒さんに対しても、一人一人にあった専門家がしっかりと指導を行うことができます。
　具体的には、中学・高校・大学受験対策から、中学・高校の定期テスト対策、特別支援教育のサポート、通信制サポート、高卒認定対策、大学の定期試験対策まで行っております。
　また専門家による心理面でのサポートも充実していますので、他塾で思うようにいかなかった場合でも、お気軽にご相談ください。

　ＳＲＰは専門家の集まりですので、どのような授業形態も、サポートも可能です。
中高一貫で多く用いられる「Ｐｒｏｇｒｅｓｓ（プログレス）」「Ｔｒｅaｓｕｒｅ（トレジャー）」等の英語教材をはじめ、中高一貫用の「体系数学」や、また、大手他塾のテキストについても、完全にサポートしております。その他、希望の参考書を基にした授業も、通常プランの範囲内で可能です。

　トラブル防止のため、基本的には、教室での金銭のやり取りは行っておりませんので、お手数ですが、授業料は銀行振込でお願いしています。時期については、毎月のプランについては、月末に当月分の月謝の振込をお願いしております。
　短期のプランにつきましては、基本的に、講習開始月の月末のお支払いをお願いしておりますが、講習の日程によっては、翌月末になる場合があります。

　授業の前開所日までに連絡をいただければ、講師と再調整を行い、無料で別の日に振りかえることができます。基本的に、当日の欠席の場合は振替はしておりませんが、急病等の場合には、振り替えさせていただく場合もありますので、お早目の連絡をお願いいたします。

可能です。一回単位で授業を加えることも可能ですし、また、短期の複数回のプランをお申し込みいただき、その残りを翌月以降に持ち越していくことも可能です。また、通常プランでの追加の際は、プラン料金の頭割で計算させていただきます。
例（4回20000円　→　1回で5000円）
また、このご請求はご相談の上、当月・翌月末のいずれかと合算させていただきます。

　基本的に、ＳＲＰでの個別指導は６０分（授業準備時間５分含）、家庭教師は１２０分を単位としておりますが、ご都合に合わせ時間を長短していくことは可能です。なお、個別指導の基本の授業時間は
　　１ターム　１７：０５－１８：００
　　２ターム　１８：０５－１９：００
　　３ターム　１９：０５－２０：００
このようになっておりますが、これ以外の時間希望についても、ご相談いただくことが可能です

大変申し訳ありませんが、新規の送迎については、申込を終了させていただきました。個々の状況により、より良い方法をご提案させていただきますので、ご相談ください。

　教室の状況を考え、現在、複数人での授業についてはお受けしておりません。代わりに受験対策等の少人数授業・プリント学習を充実させています。また講師派遣プランで、マンションの集会室等での授業も可能ですので、並行してご検討いただければと思います。

ＳＲＰでは、他塾に多い「設備費」「管理費」等は一切頂いておりません。また、個別指導の教材につきましても月額に含まれていますので、別途ご負担いただくことはありません。（一部、少人数授業で教材費がかかる講座があります）また中学、高校、大学受験などで希望する学校が決まっている場合、その学校の過去問題集の購入を勧めることがあります。またＳＲＰでの保険等についての料金も授業料に含まれております。

　ＳＲＰでは、１科目１授業ではなく、６０分の時間内でかつ担当教員の専門領域ならば１回の授業で複数の科目を行なうことができます。また２０１２年度より、少人数授業を並行して進めていくことで、より廉価に、効率的に受験対策を進めていく形をとっています
たとえば、４科目の中学受験の場合、２０１６年時点では、週２回６０分個別＋週２回４科目少人数（４２４００円）での週４日６コマ、５科目の高校受験の場合も週２回６０分個別＋２科目少人数（３６０００円）での５科目受験が可能です（個別指導のみでの受験も可能です）。

　参考として２２年度では、１人当たりの平均月謝は、模試の受験料や日曜講座等を含み２８０００円です。
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　意外に思われるかもしれませんが、小・中・高校の教員と異なり、「教育学者」や教育学の授業を行うための明確化された資格は存在していません。そのため、私たちＳＲＰでは、一般的な解釈にあわせ、かつ、現在も教育研究活動を行っていることを含めた定義を用いています。
　
　１．　学問としての教育学（もしくは科目隣接領域）を修めていること。
　　　　（大学院修了以上が望ましい）
　２．　教育学（もしくは科目隣接領域）の論文を有し、説明できる状況にあること。
　３．　研究領域の学会、もしくは教育研究機関に属していること。

　これにより、講師間で「教育学」を介した、知識・知見を共有することが可能になり、より一人一人に合わせたペースで、一人一人に合った内容で、かつ本質的な授業を進めていくことが可能になると考えています。

　現在は、講師の公募自体は行っていませんが、上記の条件（同等も含む）を有し、興味がある方は連絡をいただければと思います。

　2008年4月1日より、ＳＲＰ（森下）の生徒全員に、通塾・在塾・課外活動中とも、東京海上日動のＳＲＰオリジナルプランが適用されます。保険・補償の内容についての詳細は別途お問い合わせください。

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